文責:キミタン

キミタンのブログ。それ以上でもそれ以下でもある。

嗚呼、どこへ行ってしまわれる。

このブログのタイトルにもなっている「文責:キミタン」について話そうと思う。

 

これはあのレジェンドオブベストオブパーフェクトオブハイパースーパーおもろおもろおもろレイディオの「脳は空いてますか」のTwitterで私がツイートするときに文末につけていた物。ちなみにその当時は「:」とかつけてなかったけど。

 

とにかくのうあいから始まったものだと皆様はお思いかも知れないが、熱心なキミタンファンならば「机上の空論」というラジオのTwitterから文責キミタンは存在していたという事はご存知だろう。今はもうこの界隈にはいない人と他愛もとりとめも面白味も無い話をするという画期的なラジオである。何が画期的かって私はどのタイミングで会話の収録が始まり終わるのか知らされない点である。気になる方は何とかして探していただきたい。

 

机上の空論はさておき、この「文責キミタン」というやつは厄介でもともと「たりないふたり」という山里氏と若林氏のふたりが織り成す面白い番組の公式Twitterで使われていた文責というワードをパクっただけなのだ。

 

しかし、何故か浸透してしまい机上の空論時代には「#文責キミタンをつけて文の責任を全部キミタンに負わせよう」的なハッシュタグ遊びをする人がいたのを覚えている。嗚呼、文責キミタンよどこへいく。と思っていた。

 

そして「喧騒はさておき」という私の代わりにましゅまろ氏が話すラジオがあるのは周知の事実だと思うのだが、その喧騒はさておき@omororadioのTwitterに文責システムが採用されているのだ。しかものうあいメンバーが主に使っている。

 

愛を感じたのは言うまでもないがこの界隈では「文責」というワードの責任者は私と言って良いレベルで使ってきたのに最早「文責」が一人立ちして闊歩しているのも事実である。しかも歩いて向かう先はあの慈愛に溢れたのうあいメンバーの元だ。

 

文責システムよ私のもとを離れどこへいく。そうかそうか、私よりもっといい親が見つかったんだね。

 

タイトルから察せる通り、当初は「パクってんじゃねぇ!」とか不満こねて団子にしてみたらしにしてやろうと思っていたのだが書いてるうちに感謝が溢れてブレてしまった。嗚呼、私の文の方向性よ、どこへ行ってしまわれる。