文責:キミタン

キミタンのブログ。それ以上でもそれ以下でもある。

俺のせいなのかよ

友達と友達と俺の3人で話をしていたら、一人の友達が「英語の宿題、間違えてHe is is a police. って書いてもうてさぁ」と話し出した。アホである。それはもう救い様の無いほどに。

 

俺が笑っていると、別の友達がアホに対して「イズイズてやばいやろ!やっば!」と言った。クソつまらんがいいヤツではあるのでいつもつるんでいるのだが、こういうときのこいつは本当につまらなくてイヤになってしまう。

 

ここはひとつツッコミの鬼、ツッコミ大魔人、ツッコミ界の獅子王の俺が真のツッコミとは何かを教えてやろう。と思い立ち、絶妙と思われる間とタイミングと言い方で

 

「12月23日みたいなことになってるもんな!」

 

と例えた。イブイブって若者よく言うし。俺たち若者だし。議題はイズイズだし。多少理解の間があって理解した瞬間に客席が湧くツッコミカッコいいし。

 

しかしめちゃくちゃスベった。こうもスベるかと言うくらいにスベった。ドラクエいてつくはどうとはこんな空気を放出する技では無いのだろうか。というくらいに凍てついた。

 

そりゃアホとクソつまらんカスが相手なので理解出来ずに思考回路はショート寸前だ。今すぐ会いたくなるどころか月の光に導かれ何度も巡り会うムーンライト伝説状態である。

 

でもこれは俺が悪いのか?客に文句をいうコメディアンはダサいのでその理論でいくなら俺が悪いのだが、いかんせん納得出来なかった。別に伝わらないのは仕方ないかも知れない。

 

だけど俺はクソつまらんツッコミなんてしたくないのだ。友人をより笑わせようというサービス精神の表れではないか。それを何故その二人は「なにいってんだこいつ」と言わんばかりの視線を向けるのか。もっとガンバろうぜトークをよぉ!!!

 

思考回路はショート寸前というフレーズだけでムーンライト伝説を引っ張り出してくるのは紛れもなく俺が悪いですけどね。

嗚呼、どこへ行ってしまわれる。

このブログのタイトルにもなっている「文責:キミタン」について話そうと思う。

 

これはあのレジェンドオブベストオブパーフェクトオブハイパースーパーおもろおもろおもろレイディオの「脳は空いてますか」のTwitterで私がツイートするときに文末につけていた物。ちなみにその当時は「:」とかつけてなかったけど。

 

とにかくのうあいから始まったものだと皆様はお思いかも知れないが、熱心なキミタンファンならば「机上の空論」というラジオのTwitterから文責キミタンは存在していたという事はご存知だろう。今はもうこの界隈にはいない人と他愛もとりとめも面白味も無い話をするという画期的なラジオである。何が画期的かって私はどのタイミングで会話の収録が始まり終わるのか知らされない点である。気になる方は何とかして探していただきたい。

 

机上の空論はさておき、この「文責キミタン」というやつは厄介でもともと「たりないふたり」という山里氏と若林氏のふたりが織り成す面白い番組の公式Twitterで使われていた文責というワードをパクっただけなのだ。

 

しかし、何故か浸透してしまい机上の空論時代には「#文責キミタンをつけて文の責任を全部キミタンに負わせよう」的なハッシュタグ遊びをする人がいたのを覚えている。嗚呼、文責キミタンよどこへいく。と思っていた。

 

そして「喧騒はさておき」という私の代わりにましゅまろ氏が話すラジオがあるのは周知の事実だと思うのだが、その喧騒はさておき@omororadioのTwitterに文責システムが採用されているのだ。しかものうあいメンバーが主に使っている。

 

愛を感じたのは言うまでもないがこの界隈では「文責」というワードの責任者は私と言って良いレベルで使ってきたのに最早「文責」が一人立ちして闊歩しているのも事実である。しかも歩いて向かう先はあの慈愛に溢れたのうあいメンバーの元だ。

 

文責システムよ私のもとを離れどこへいく。そうかそうか、私よりもっといい親が見つかったんだね。

 

タイトルから察せる通り、当初は「パクってんじゃねぇ!」とか不満こねて団子にしてみたらしにしてやろうと思っていたのだが書いてるうちに感謝が溢れてブレてしまった。嗚呼、私の文の方向性よ、どこへ行ってしまわれる。

はじめのはじめの第一歩

のーこした。のタイプのキミタンです。

質問箱に続きブログまで開設しました。ブログにするからには最低でも140字以上は無くては「ツイートでいいやん」ってなるので少し長めに書く場所とさせていただきます。

 

ブログを始める理由としては大きく二つあります。一つ目は、元なのか現なのかは受け取り手の皆様に任せるとして私の相方である、もしくは相方であった莞サウニル(以下さうにる)氏の「約80のコンテンツ」というブログ開設が影響しております。仲良しかつライバル的に切磋琢磨してきたあのさうにるがおもろめのブログを毎日上げると言うではありませんか。はっきり言って絶対に絶対にぜっったいに負けたくない相手に先を越された訳ですからこちらもやらざるを得ないわけです。勝鬨をあげたいわけです。勝鬨の鬨って使わねぇな。タンスの匂いとかしてそう。

 

話を戻します。二つ目の理由の方が大きいのですが、その二つ目の理由は「文才が欲しい」です。自分は一人でキャスをまともに取れないほど自己完結が苦手な男です。それゆえ作文も先生からは褒められる事はあれど、さして面白味の無い文になりがち。ウィットに富みたい訳ですわ。国語の成績も上がるし。要するに練習です。

 

質問箱もレスポンスの練習ですし、ブログも自己完結の練習です。徐々に徐々に磨きをかけれていければと思っていますので自然薯くらい長い目で見ていただけたらと。

 

長さではさうにるに勝てたかな。それではまた気が向いたときに。